2011-05-31

[日録]体調不良でせっせと仕事 5/29

5月29日(日)

◇新宿の K's cinema で昨日から始まった「真!韓国映画祭2011」で上映される韓国映画を見に行く予定だったのですが、出かける支度をしようとして、熱があって頭も痛いことに気づきました。無理を押して出かけると悪化しそうな気配濃厚で、外出は断念。

◇代わりに、一日仕事場でせっせと仕事。月末締切の仕事、少し手間取りそうなので進捗したところまでの資料を送信。


ソウルのミュージカル★上演中

 ソウル(+城南)で上演中のミュージカル公演情報です。
 韓国は6月6日が「顕忠節(현충절)」という祝日です。今年は月曜に当たっていますが、この日は祝日扱いとして、翌7日(火)に休演する公演が目立ってます。この時期にソウルへ行かれる方、観劇スケジュールのチェックはどうぞ念入りに。

 さて、何と言っても注目は、『モーツァルト!』『ヘドウィグ』と人気のキャストを揃えた舞台。『モーツァルト!』はイム・テギョン(임태경)、パク・ウンテ(박은태)、キム・ジュンス(김준수)、チョン・ドンソク(전동석)、『ヘドウィグ』はキム・ドンワン(김동완)、チェ・ジェウン(최재웅)、チョ・ジョンソク(조정석)、キム・ジェウク(김재욱)と、主役にそれぞれ4人が配されるクァドラプルのキャスト。全部見るのは、(普通は)とても無理でしょう。いつどの舞台を見るか、観劇スケジュール組むのが楽しくも悩ましい公演です。

 「ドラマカル」と呼ばれるTVドラマのミュージカル化は今年の流行ですが、その一つ『幻想のカップル』も始まっています。これ、TVドラマは全16話のドタバタラブコメ。どんな舞台になっているのでしょうか。見たいなぁ。

 シン・ギョンスク(신경숙)の小説を原作としている『お母さんをお願い』。主役のお母さん役をキム・ソンニョ(김성녀、金星女)が演じています。劇団ミチュ(미추、美醜)の看板女優で、福田善之作『壁の中の妖精』の韓国版の名演技が高く評価されている役者です。この人が出るというだけで、見てみたい。

 80年代の韓国のヒット曲を集めたジュークボックス・ミュージカル『若さの行進』、ご覧になった方から「楽しかった」との感想を聞いてます。K-POP好きの方にオススメの舞台。

 ソウル、行きたいなぁ。明日からでも行きたいです。




◇ジキル&ハイド(지킬 앤 하이드)
2010.11.30~2011.08.15
平日20時/土15時、19時30分/日・祝14時、18時30分/月休/6月6・7日休/6月10・21日貸切/6月17日1階席貸切
シャーロッテシアター(샤롯데씨어터)
160分
☆2006年公演の簡単レビュー

◇モーツアルト!(모차르트!)
2011.05.24~2011.07.03
平日20時/土・日・祝15時、19時/月休
城南アートセンター・オペラハウス(성남아트센터 오페라하우스)
150分

◇ヘドウィグ(헤드윅)
2011.05.14~2011.08.21
火~木20時/金19時、21時30分/土15時、18時、21時/日15時、18時/月休
KT&Gサンサンアートホール(KT&G 상상아트홀)
120分

◇グリース(그리스)
2011.04.08~2011.06.12
平日20時/土15時、19時/日14時、18時/月休
韓電アートセンター(한전아트센터)
160分

◇お母さんをお願い(엄마를 부탁해)
2011.05.05~2011.06.19
火・木・金20時/水15時/土15時、19時30分/日14時、18時30分/月休/6月6日17時のみ/6月7日休
忠武アートホール・大劇場(충무아트홀 대극장)
135分

◇元暁(원효)
2011.04.22~2011.06.12
平日20時/土・祝15時、19時/日14時、18時/月休/6月1日、6月4日15時、6月11日15時完売
オリンピック公園・ウリ金融アートホール(올림픽 공원 우리금융아트홀)
125分
* MBC社屋50周年記念作品
☆あらすじ

◇幻想のカップル(환상의 커플)
2011.05.10~2011.07.30
平日20時/土16時、19時/日・祝15時、18時/月休/6月6日15時、18時
東崇アートセンター・東崇ホール(동숭아트센터 동숭홀)
100分

◇OH!あなたが眠る間に(오! 당신이 잠든 사이)
2010.04.30~2011.06.30
平日20時/土16時、19時/日15時、18時/月休/6月6日15時、18時/6月7日休
大学路・芸術マダン2館(대학로 예술마당 2관)
110分
☆あらすじ

◇ルナティック(루나틱)
2011.04.15~Open Run(오픈런)
平日20時/土14時30分、17時30分、20時30分/日14時30分、17時30分/月休
成均館大学校600周年記念館・新千年ホール(성균관대학교 600주년 기념관 새천년홀)
110分

◇キム・ジョンウク探し(김종욱 찾기)
2006.06.02~Open Run(오픈런)
平日20時/土16時、19時/日・祝15時、18時/月休
大学路・芸術マダン1館(대학로 예술마당 1관)
110分
☆あらすじとレビュー

◇オーディション(오디션)
2011.05.03~2011.07.24
平日20時/土16時、19時30分/日15時/祝15時、18時30分/月休/6月6日15時、18時30分/6月7日休
大学路・アートウォンシアター1館(아트원씨어터 1관)
120分

◇若さの行進(젊음의 행진)
2011.04.05~2011.06.26
火・木・金20時/水15時、20時/土15時、19時/日14時、18時/月休/6月10日貸切
コーエックスアーティウム・現代アートホール(코엑스아티움 현대아트홀)
140分

◇ミュージック・イン・マイ・ハート(뮤직 인 마이 하트)
2010.04.30~2011.05.31
平日20時/土16時、19時/日14時、17時/月休/5月9日20時あり/5月10日15時/5月11日休
PMC大学路自由劇場(PMC대학로자유극장)

◇洗濯(빨래)
2011.03.03~2011.09.04
水16時、20時/木・金20時/土15時、19時/日16時/月・火休/6月1日20時のみ/6月5日15時、19時/6月6日16時/6月8日休/6月9日貸切
ハクチョングリーン小劇場(학전그린소극장)
150分
☆簡単なあらすじとレビュー

2011-05-30

[日録]ハシゴ・ハシゴ・ハシゴ 5/28

5月28日(土)

◇午前中、清泉女子大の韓国映画講座。今日の作品は、キム・ギヨン監督『下女』『火女』『火女82』『虫女』。この8月、『下女』のリメイク作品であるイム・サンス監督の『ハウスメイド』(2010、主演チョン・ドヨン、イ・ジョンジェ)が日本で劇場公開されるので、その予習とでもいいましょうか。
 改めて見直すと、キム・ギヨン監督の『下女』、面白い作品ですね。映像のセンスも好みです。

◇大学近くのハンバーガー屋さんでランチ。ちょうど帰りが一緒になった受講生の方々と。

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◇午後、青山学院で中等部の同窓会が主催する公演を見物。プログラムは、長唄「松の翁」(杵屋直吉・22期)、歌舞伎舞踊『棒しばり』(坂東三津五郎・22期、片岡市蔵・25期、坂東巳之助・56期)、三津五郎トーク。この催しは毎年卒業生が順に企画しているのだそうで、今年は22期が担当ということで、杵屋直吉・坂東三津五郎による伝統芸能公演となったそうです。
 「松の翁」は直吉の声がすばらしく、『棒しばり』は三津五郎が楽しそうに演じていたのが印象に残りました。

◇次の予定に備えて銀座へ移動。銀座みゆき館で、抹茶パフェを賞味。パフェとコーヒーのセットで1680円とよいお値段ですが、お味もそれに見合ってます。美味しい~。

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◇夜、みゆき館劇場でイヨネスコの『授業』と『禿の女歌手』。ソウル・大学路で見た『禿の女歌手』がとても面白かったので、日本版はどんなものかとソウルリピーターの友人たちと一緒に見物。面白さでは、予想通り、韓国版の圧勝。韓国版は、不条理劇で観客のフラストレーションが高まることを見越して笑い(+ボール投げ)でガス抜きした感があり、不条理劇でこの演出はズルイのではとも思った舞台でした。
 全然知らなかった(ゆえに先入観もなかった)『授業』がなかなか面白い作品で、こちらは機会があったらまた見たいと思いました。

◇観劇仲間と遅めの夕食。

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 まずはシンハー。久し振り~。

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 チャーハン。

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 ビーフンの焼きそば。

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 タイ風玉子焼き。

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 豚肉のサラダ。

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 デザートは、タロイモのプリンともち米のお団子。
 食事の間の話題は、お芝居のこと、ソウルのこと。美味しかった~。楽しかった~。

2011-05-29

[日録]週末気分? 5/27

5月27日(金)

◇午前2コマ、午後1コマ。今学期は、月曜・火曜は本務校、水曜・木曜は他大学に出講、金曜にまた本務校、という勤務スケジュールです。水・木と他所へ行って金曜に本務校へ出ると、何やら週明け月曜のような感覚で、今日で今週の仕事も終わり!という週末気分が味わえません。ちょっと残念。

◇来週の授業の教材準備をして、大学からは早々に撤収。

◇明日の韓国映画講座の準備。そっか、土曜も講義があるのですから、金曜に週末気分が味わえないのは当然なのですね。

2011-05-28

[日録]イキウメ『散歩する侵略者』 5/26

5月26日(木)

◇朝から非常勤先でゼミ1コマ。毎週早めに出勤、大学近くのスタバでカフェラテ飲みながら予習してます。

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◇夕方、三軒茶屋のシアタートラムで、劇団イキウメの『散歩する侵略者』。以前青山円形劇場で見ている作品ですが、演出をがらっと変え、見ごたえある舞台になってました。上手にデスクとイス、中央に診療用ベッド、下手にソファとローテーブルを置き、各スペースが様々な場面に使われます。前川知大の作品は理屈っぽいものが多く、舞台にかけると役者の動きが少ないセリフ劇風になりやすいのですが、今回の演出は作品が演劇として立ち上がってきた印象が強く、楽しめました。

◇帰還後、明日の講義の準備。がんばれ~。

2011-05-27

[日録]大学生は三味線を弾かない 5/25

5月25日(水)

◇非常勤出講先ハシゴの日。午前中1コマ、午後1コマ。

◇非常勤の大学では、歌舞伎や人形浄瑠璃に関する講義を担当しています。前回の講義では、人形浄瑠璃の舞台映像を鑑賞してもらいました。
 今日、講義の前に前回のリアクションペーパーに目を通していて、こんな記述に出会いました。

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Q 文楽の太夫と三味線について感じたこと、考えたことを書きなさい。
A 見る前に先生の解説があったから少し分かったが、説明なしだったら訳分からない自信がある。
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 その自信、学期末には跡形もなく崩れているはず。そのための授業なのだよ。ふっふっふ。

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Q 難しかった点、疑問に思った点について書きなさい。
A1 どこで三味線が鳴るのか。
A2 どんな時に三味線を打つのか。
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 う~ん、この表現は鋭いなぁ。「三味線を弾く」という日本語表現が思い浮かばない。三味線は弦楽器という形態の認識も曖昧。それゆえにかえって、共鳴楽器であり(ある部分では)打楽器であるという三味線の本質を突いた表現になってます。学生の無知、恐るべし。

◇仕事場へ帰還して、キム・ギヨン(김기영)監督の『下女(하녀)』をDVDで鑑賞。韓国版ですが、リージョンオールで、日本語字幕付き。何度見ても面白い。スクリーンで見たほうがよい作品ではありますけれど。

2011-05-26

[日録]夕焼け初体験 5/24

5月24日(火)

◇午前1コマ、午後2コマ講義。

◇夕方まで研究室で教材準備。キリのいいところで、さぁ帰ろう、と窓のブラインドを下ろそうとして、夕焼け空に気づきました。

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 研究室の窓から夕焼けが楽しめるとは、これまで知りませんでした。こんな時間(18時50分(^^;)まで大学に残ってるのは、着任以来初めて。

◇帰りに実家へ寄り道。