16:00
国立劇場 ヘオルム劇場
��階 C列65番 VIP席 90000W(サムソンカード10%割引)
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主催:(韓国)国立劇場
制作:松竹・近松座
出演:中村鴈治郎、中村翫雀、中村亀鶴
中村寿治郎、嵐橘三郎、中村鴈童、中村鴈乃助、中村扇乃丞、中村鴈成、中村鴈五郎、中村鴈洋、中村翫之、中村鴈秀、中村鴈祥、中村鴈大、中村鴈京、中村鴈祐、中村鴈哉、中村又一、中村又次郎、沢村国矢、片岡千志郎
竹本谷太夫、竹本六太夫、鶴澤泰二郎、鶴澤公彦
和歌山富太郎、芳村伊十平、杵屋勝彦、杵屋五功次、杵屋佐陽助、杵屋巳吉、和歌山富之、岡安喜久勝、杵屋勝国修、柏要吉
望月太左吉、望月太左成、望月太左次郎、望月太左一郎、望月忠行、望月太喜三久
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「棒縛り」
幕開から客席の雰囲気がよく、演じる側も心地よさそう。その分、やや崩れた感もあり。音響のせいか、客層のためか、ノリが今ひとつ物足りないのが残念。とは言え、長唄を聴きながら松羽目舞台を見ていると、とてもソウルにいるとは思えない。
「曽根崎心中」
竹本と黒御簾が三日間通して好演。天満屋でダレかけた客席を天神森で再度惹き付けた鴈治郎・翫雀の道行は三日間で最高の出来。カーテンコールの拍手にも熱がこもり、昨日、一昨日の鴈治郎、鴈治郎・翫雀、主な俳優という3回のカーテンコールに加え、最後に鴈治郎が一人で再度登場。盛大な拍手が送られた。
1階満席。なぜか今日は日本人率が高かった。1割程度?
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