◆韓・米・豪合作ミュージカル『ドクトル・ジバゴ』国内初演…製作費250億ウォン
ノーカットニュース 2011.08.12
今年2月、オーストラリアで初演された新作ミュージカル『ドクトル・ジバゴ〈닥터 지바고〉』が、来年初めに国内で初演される。
今度の公演は製作段階からオーストラリア・アメリカ・韓国のプロデューサーたちが共に製作したグローバル・プロジェクトで、世界的なクリエーターたちと韓国の俳優たちが協力する舞台だ。
250億ウォンを越える製作費がかかっている大作で、国内のODミュージカルカンパニー〈오디뮤지컬컴퍼니〉(プロデューサー シン・チュンス〈신춘수〉)、CJE&M音楽公演事業部門〈CJE&M음악공연사업부문〉(代表キム・ビョンソク〈김병석〉、以下CJE&M)、シャーロッテシアター〈샤롯데씨어터〉(代表ソン・グァンイク〈손광익〉)が共同製作する。
『ドクトル・ジバゴ』はノーベル文学賞を受賞したボリス・パステルナークの小説を原作として、オマー・シャリフ主演の映画を通じて全世界的に20世紀の最も美しいラブストーリーとして知られている。
ミュージカルは、この作品を記憶する観客たちの思い出と感傷を刺激し、洗練された舞台と甘美な音楽で現在オーストラリア・シドニーとメルボルン、ブリズベンで客席占有率90%以上を記録し、話題の中で公演中だ。
ミュージカル『ドクトル・ジバゴ』は出演俳優オーディションを経て、来年初めにシャーロッテシアターで公演される。
今年2月、オーストラリアで初演された新作ミュージカル『ドクトル・ジバゴ〈닥터 지바고〉』が、来年初めに国内で初演される。
今度の公演は製作段階からオーストラリア・アメリカ・韓国のプロデューサーたちが共に製作したグローバル・プロジェクトで、世界的なクリエーターたちと韓国の俳優たちが協力する舞台だ。
250億ウォンを越える製作費がかかっている大作で、国内のODミュージカルカンパニー〈오디뮤지컬컴퍼니〉(プロデューサー シン・チュンス〈신춘수〉)、CJE&M音楽公演事業部門〈CJE&M음악공연사업부문〉(代表キム・ビョンソク〈김병석〉、以下CJE&M)、シャーロッテシアター〈샤롯데씨어터〉(代表ソン・グァンイク〈손광익〉)が共同製作する。
『ドクトル・ジバゴ』はノーベル文学賞を受賞したボリス・パステルナークの小説を原作として、オマー・シャリフ主演の映画を通じて全世界的に20世紀の最も美しいラブストーリーとして知られている。
ミュージカルは、この作品を記憶する観客たちの思い出と感傷を刺激し、洗練された舞台と甘美な音楽で現在オーストラリア・シドニーとメルボルン、ブリズベンで客席占有率90%以上を記録し、話題の中で公演中だ。
ミュージカル『ドクトル・ジバゴ』は出演俳優オーディションを経て、来年初めにシャーロッテシアターで公演される。
この記事読んで最初に思ったこと。「ラーラのテーマ」は使ってるのかな?
世界的な名作映画のミュージカル化といえば、『風と共に去りぬ』の企画が思い出されます。あれはいつの間にか雲散霧消してましたけど、こちらはすでにオーストラリアで上演されているとのことで、来年初めの韓国上演は十分可能そうですね。
検索かけてみたら、現在ブリズベンで上演中のようで、ブリズベン公演の公式HPが見つかりました。プロデューサーのところに6人目にODのシン・チュンス代表が紹介されてます。
YouTubeにはシドニー公演のプレスコール映像がありました(プレスコールって、英語では'media call'って言うんですね。)。曲はなかなか良い感じ。テクニック要りそうです。
どなたか、オーストラリアで見た!という方、いらっしゃいましたら情報お寄せ下さいませ。
韓国では来年初め(내년 초)に上演予定。ODミュージカルカンパニー、CJE&M、シャーロッテシアター(샤롯데씨어터)の共同製作ってとこがすごいですね。来年初めと言えば、ショーパークの新劇場ブルースクウェア(블루스퀘어)で『ゾロ』に続いて『エリザベート』が幕を開ける頃。連合軍でこれにぶつけてきたのでしょうか。ちなみに、『エリザベート』の製作はEMミュージカルカンパニーです。5月末でオーディション終わってたはず。
『ドクトル・ジバゴ』はこれからオーディションのようですが、キャスティングがどうなるのか、気になりますよねぇ。
記事とは全然関係ありませんが、샤롯데씨어터って、どうして「シャルロッテシアター」のカタカナ表記が定着したのでしょうね。ハングルをそのままカタカナに置き換えれば「シャロッテ」(ロッテはLOTTEです)、アルファベット表記の「Charlotte」は「シャルロッテ」と読めなくもないけですが、英語読みは「シャーロッテ」。ハングル表記と合わせて考えれば、「シャロッテ」「シャーロッテ」のどちらかが妥当だと思うのですけれどね。
……とぶちぶち言ってても仕方ないので、ワタシのブログでも「シャルロッテ」表記に変えようかと思います。検索で引っかからないと申し訳ないので。
真冬のソウルで『ドクトル・ジバゴ』、想像すると、ちょっと涼しい。
このニュース見てから、
返信削除映画見なおそうと、思ってたんですが
いかんせん
長い映画で…来年までにはみたいですww
rinrinさん
返信削除そうなんです、長いんです。
ワタシは今年中に『タワーリング・インフェルノ』も見直さないといけないのですけど。
『ドクトル・ジバゴ』ほどじゃないけど、あれも劇場でインターミッション入った覚えが。(^-^;