先週から、仕事中の飲み物をお茶・コーヒーからスポーツドリンクに切り替えました。水分取らなきゃと思って、お茶で水分取ってると、塩分やミネラルがどんどん足りなくなっていきそうで。2リットルのペットボトルに水を入れて、水1リットル分のポカリスエットを溶かして、作りおき。一日に1~1.5リットル飲んでしまうので、半分の濃さでちょうどいいです。
今年の新商品、アクエリアス・デイスタートもお気に入り。軽い甘酸っぱさが暑さでだれた頭と身体を心地よく刺激してくれます。
これだけ暑いとエアコンの効きが悪いです。低めの温度設定、風力最強にしても、部屋の中に熱気がこもって、じわーっと汗をかいてきます。さらに水分取らなくちゃ。
そんな日が数日続いて、気がつきました。
元々、ストレスがたまると、甘いものやがっつり系の食事を摂りたくなるワタシ。どうも最近甘いものやしっかりご飯が食べたい(そして実際に食べまくってる)のは、この暑さがストレスになってるからではないかしらん……。
暑さ=ストレス→食欲増進(食べることでストレスを紛らわす)
という図式です。そうだったのか~。納得。
道理で、これまでの人生、「夏バテ」とか「夏痩せ」という言葉に縁がなかったはずです。
このところのブログ記事、食べ物の写真が増えてますものねぇ。
という訳で、先日の関西旅行、京都から帰りの新幹線で食べたお弁当も紹介しちゃえ。

紫野和久傳の「鱧ちらし」です。美味しかった~。ぺろっと完食。京都駅伊勢丹のデパ地下で購入しました。
さらに、同じく伊勢丹で入手した京都土産はこちら。

仙太郎の「水無月」と「葛の雫」。
「水無月」って6月のお菓子でしょ?って、その通りです。今は旧暦なら6月、水無月です。私がこのお菓子を買って食べたのは、旧暦6月8日(新暦7月19日)なのです。
毎日こう暑くては、庶民が氷室の氷に憧れるのももっともです。美味しくいただきました。
ちなみに、江戸時代の地誌『摂津名所図会』を見ると、天神祭は「6月25日」、住吉祭は「6月30日」と記されてます。天神祭も住吉祭も、現代ではいわゆる「月遅れ」でやってるのですね。
夏越の祓だって、本来は旧暦の6月末日。今年は8月9日です。ちょうど立秋(今年は8月7日)と前後する頃で、季節の変わり目なんですよね。
だから、8月9日までは水無月食べよう。東京ではあまり売ってないのが難。
仙太郎の水無月、美味しいですよね!
返信削除私も好きです
そして私も夏バテ、夏痩せにはあまり縁がありません
ところで水無月って東京ではあまりポピュラーでない和菓子なんですか??
そうなんですね、
返信削除水無月ってこの時期の全国的なポピュラーな和菓子と思い込んでました〜。
でもよく考えたら同じ関西でも今住んでる辺りではスーパーや和菓子店でもあまり見掛けないかも……-----
yonaさん
仙太郎の水無月、美味しかったです。葛の雫も絶品でした。(o^-^o)
東京の和菓子屋さんは、水無月つくってないところが多いのではないかなぁ。まず、ういろうのお菓子を作りませんし。
デパ地下で関西系の和菓子屋さんに行けば入手できるのですけれど。
yonaさん
返信削除もう一度水無月食べたいな~と思ってるのですが、8月に入っちゃったので、さすがに売ってないでしょうね……。
地元の和菓子屋さんへ行ってみたら、やはり水無月はなくて、代わりに「水まんじゅう」と「すあま」(≠すはま)買っちゃいました。