ホテルは同行の友達がネット予約を入れてくれてました。
空港からタクシーに乗ってホテルに到着。チェックインしようとすると……。
「今日は満室で部屋がありません。」
えぇっ!!
ホテルのHPから予約を入れてるのに、それはアリエナイでしょう。
部屋を用意してくれるまで、テコでも動かないぞ~。
フロントの前で不機嫌な顔をし続けること数分。
パソコンのキーボードを叩いていたおねーさん曰く。
「二人で一つの部屋なら用意できます。」
予約はシングル2部屋でした。不機嫌な顔をし続けます。
「部屋を見れば、きっと気に入ります。」
不機嫌な顔のまま、値段を聞いてみます。
「予約と同じ、シングル2部屋分の料金です。」
不機嫌な顔はそのまま、とにかく部屋を見てみることに。
ボーイさんに案内されてエレベーターで目的階に向かい、廊下を歩きます。この階、部屋のドアの間隔が、めちゃくちゃ長いんですけれど。10mぐらいありますよ? あそこからここまで全部同じ部屋?
しかも、ボーイさんが「ここです」と案内してくれた部屋は、廊下の突き当たり。ってことは三方に窓があるんですか? 廊下の両側分のスペース取ってます?
ドアを開けて入った部屋は、100㎡ほどのスイートでした。3ベッドルーム、2バスルーム(+トイレ1)、ソファとダイニングテーブルを置いた広~いリビング、冷蔵庫に電子レンジ、食器洗い機を備えたキッチン、ランドリー、書斎まであります。
おねーさんが「見れば気に入る」と言ったのは尤もです。これで不満なら、広州中探しても、気に入る部屋はないでしょう。
というわけで、超贅沢な部屋に泊まってます。
初めての中国、快適です。
すごい部屋ですね。
返信削除フロント係りの人は、きっとななさん御一行を
日本のこわ~い御姐さんと思わはったんちゃいますか?
これはお土産期待して良いですよねえ。
旅の御無事を。
今から伏見の酒蔵利き酒会に行ってきます。
チャムリエさん
返信削除こわ~い御姐さんですか。
実際の交渉は中国語のできる友達がしてくれたので、私は隣で不機嫌な顔してただけです。アシストです。
中国茶買いました。お店で試飲させてくれて、美味しかったので。
水仙と碧螺春、500gで80元です。チャムリエさんのお手元には何とかお届けしますね。お楽しみに!
ありがとうございます。
返信削除お茶楽しみです。