今日、東京メトロ・有楽町線に乗っていて、ふと、今探している本が沿線の区立図書館に所蔵されていたはず、と思い出しました。
本は急げ。 善は急げ。
江戸川橋で下車、文京区立水道端図書館で本を一冊借りることにしました。
結果。
トラップはジュンク堂 以外の場所にも仕掛けられてるのでした……。
区立図書館トラップ、過去に何度もはまってます。だって、最近の図書館、区外の人にもカード作ってくれて、区内全体で20~30冊貸してくれるんですもの。ジュンク堂と違って、タダだし。
ジュンク堂と違う点がもう一つ。区立図書館は、10冊20冊借りても、エコバッグの景品くれません。なので、両腕いっぱいに借り出した本を抱えて、近くのコンビニへナイロンバッグを買いに走ったことも、1度や2度や3度ではありません。
さて、このブログのタイトル「江戸と韓国と演劇と映画と」は、以前にも書いたように、ブログの中心になりそうな話題を並べたものです。
ところが、ブログを始めてすぐに気がつきました。このタイトル、今の私をかたちづくった二大要素と言えるような、大事な二つのことが抜けちゃってるな~と。
その一つが「本」なのです。読書、書店、図書館等々、本とそれにまつわる事ども。
子供の頃から、本に関連したエピソードは数知れず。私は普通と思ってるのに、友人に話すとフツーじゃないと指摘されることが度々。
大体、机周辺で山脈になってた本を昨日整理したばかりなのに、またすぐ山作っちゃうなんて、何考えてるんでしょうねぇ。まぁ、何も考えてないから借りてきちゃったわけですけれど。
大事な二つのもう一つは……いつかまた機会を改めて書きたいと思ってます。
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