2011-06-04

[日録]日経能『天鼓』 6/2

6月2日(木)

◇朝イチで非常勤先のゼミ1コマ。

◇半端に時間が空いたので、美容院へ。

◇まだ時間が空いてたので、新宿で買い物。

◇夕方、国立能楽堂で日経能楽鑑賞会。番組は狂言「蝸牛」と能「天鼓」。
 狂言の「蝸牛」は野村万作。この作品、梅雨の頃に演じる季節物なのでしょうか? 今ひとつ堅くて楽しさに欠けたような。
 能「天鼓」のシテは浅見真州。こちらは綺麗で満足。前と後とで体型から違ってみえる装束、魅力的な面、まず見た目が美しいおシテさんです。「弄鼓之楽」という小書がついていて、後で調べたら、この小書がつくと太鼓入り盤渉楽となるのだそうだけど、ワタシ、盤渉調とか黄渉調とか耳で聞いても分からないのですよねぇ。はぁ。

◇終演後はそのまま帰還。明日も早い~。

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