◇朝イチでゼミ1コマ。
◇終わるとすぐに新宿へ。ランチタイムに居座って仕事するため、椿屋珈琲店でランチ。

◇K's cinema で「真!韓国映画祭」で上映される『坡州(파주)』と『キュレーター、ジョンフンさんの恋愛日記(여덟 번의 감정、8番目の感情)』の2本を鑑賞。
◇『坡州』は、妻の妹を愛した男、姉の夫を愛した女の物語。二人を結びつけた妻=姉は死んでおり、二人の心には愛、誤解、疑惑と様々な感情でさざ波が立っている。過去と現在が交錯しつつ物語が進んでいくので、出来事の前後関係をふと錯覚しそうになったりするのだけれど、ひょっとするとそれも監督の計算の内なのかもしれないと思わせるような作品でした。何かが心に引っかかって残る映画。
◇『キュレーター、ジョンフンさんの恋愛日記』、ギャラリーのキュレーターであるジョンフンは、気まぐれで結婚に不向きな男性。調子よくて、ふらふらしてて、実際身近にいたら大っきらいなタイプの男ですが、キム・ヨンホ演じるジョンフンがそれはそれは魅力的で。
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