3月11日(金)
◇午前中は片付けあれこれ。
◇昼、ソフトバンクショップへ出向いて、iPhoneを復活させてもらいました。海外で「パケット使い放題」のため滞在国キャリアを手動で設定した場合、帰国後に手動で設定を戻す必要があるようです。詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。
◇急ぎの仕事の依頼があり、懸念を問い合せたり、作業内容を確認したり。
◇14時46分、地震。自宅近くの仕事部屋にて。東京は震度5強/弱。以下は自分の心覚えのための記録です。
◇これまでに体験した最大・最長の揺れでした。壁際の本棚から離れて部屋の中に立っていたのですが、いつまでも強い揺れが収まらないので、一体どうなるのか不安で身体が震えてきて、鴨居に手をかけて身体を支えてました。怖かった。
◇揺れがおさまって、ガス・電気・水道のチェック。揺れ始めてすぐにつけたNHKテレビでは、津波警報が流れ、すでに津波が到着との報道も。窓をあけて外の様子を見ると、火事や事故はとりあえず起きてなさそうなので少し落ち着きました。
◇固定電話から家族に電話するも連絡つかず。留守電にメッセージ残したり、PCからメールを送ったり。
◇自宅と自宅にいるネコの太郎が心配で様子を見に行きました。家の中は物が散乱してるけど、建物は無事、太郎も無事。大きな余震が来た時、物が多い自宅より仕事部屋の方が安全と判断、太郎を連れて仕事部屋へ避難。
◇地震から1~2時間後に家族とも連絡取れて、一安心。
◇ネットに繋いだPCの前に座っているので、Twitter に都内の情報を流しながら、仕事。急ぎの仕事なのに、全然手につかず。
◇夜、太郎と帰宅。太郎はすぐに餌を食べて水を飲んでトイレ。仕事部屋でも全部用意したのですが、環境が変わって緊張してたのでしょうね。
◇未明まで部屋の片付け。その後、Tシャツにジーンズのまま、靴下もはいたまま、就寝。
加藤先生、こんにちは(^-^*)/
返信削除つねづね、母に『本棚の置き場所とか考えへんと地震等の時に倒れたら危険よ』と私が言われてるので…
本屋ネタでいつもうんうんと頷ける共通点が多い事(笑)やご職業柄資料などとして蔵書が多いのではと勝手に想像していたのでちょっと心配だったのですが…
お怪我もなく、ご家族や愛猫太郎ちゃんとも合流されたようでよかったです〜〜(;´・`)
yonaさん
返信削除ありがとうございます。お陰様で、ネコの太郎を含めて家族も無事でした。
今回の地震の教訓は、本を床に積み上げてはいけない、ということでした。…って、とっくに分かってることなんですけれど。(^-^;
本の山が崩れると足元の安全が確保できなくなるのがマズイですね。逆に、普通の家庭で一番危険そうな食器類は、全く問題なかったです。
地震の後、Twitter を見ていたら、大学勤務の研究職の方が「やはり紙の本は早く手放そう……」とツイートしてらして、思わず大きく頷いちゃいました。(゚ー゚;
試験前でいろいろ他人のノートコピーとか取ってて、実家で一番散らかった・・・のが16年前
返信削除そして、今回、自宅で一番散らかったのが自分用の本棚・・・進歩がないじゃん、自分
ひろふみさん
返信削除そういう時、私は「私はブレない」と胸張ってます。o(*^▽^*)o
え? ポイントはそこじゃない?(^◇^;