3月17日(木)
◇くずし字セミナーの最終回でしたが、現状に鑑み、今日の講座は中止。
◇日本に留学してる教え子で、唯一連絡取れてなかった学生からメール。家の事情で韓国に帰国していたそうで、しばらく韓国にとどまるとのこと。無事でよかった。
◇ひたすら急ぎの資料作成。
◇夕方の電力需要ピーク時に「予測できぬ大規模停電」があるかもしれないというので、自主停電モードを採用。自分のいる部屋の照明も消して(他の場所は全て消灯済み)、LEDブックライトを使って仕事続行です。暖房ももちろんオフ。気温の低下とともに部屋がぐんぐん冷えてきたので、ネコの太郎君を膝の上においてネコたんぽになってもらいました。
◇ふと、「たんぽ」って何だっけ?と調べてみたら、漢字では「湯婆」と書くのですね。ゆたんぽ、たんめん、そるろんたん。一週間前にはソウルにいたのだなぁ。ソルロンタン、食べてくるんだった。
◇午後9時半過ぎ、大規模停電は回避できたらしいと、部屋の照明をつけました。ちょっとドキドキ。自分が電気のスイッチをオンにした瞬間、大規模停電が起きちゃったりしたら……。うわぁ~。
◇今日の経験で、夜に停電してもLEDブックライトとバッテリー使用のPCとで何とか仕事はできると分かりました。同時に、目への負担がかなり大きいことも判明。これがずっと続くと辛いです。文学研究者は目が命、なのですよねぇ。
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