先日久しぶりに実家に電話してみたら、母親が先週「第九」のコンサートに出てたそうです。もちろん、アマチュアの、第四楽章の合唱の一員です。
なぁんだ、知らせてくれれば聞きに行ったのに。
実はこれは3回目です。3年前、区報に載ってた「年末に第九の合唱を一緒にやってみませんか?」というサークルの案内を見て、経験もなく、ドイツ語も分からず、サビ以外のメロディも知らないのに、サークルの練習に参加しちゃったのでした。
全く、我が母親ながら、無謀というか、向こう見ずというか。
ところが、この話を友人知人にすると、必ず、
「さすが、あなたのお母さんだね~」
と言われます。
そ、そうですか?
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