朝から仕事関係のメールを何本か書いて送り、一段落したところでネット上の新聞に目を通していたら、<日経平均、一時バブル後最安値更新>というニュースが……。
ビジネスな方には呆れられそうですけど、このニュースをあちこちのサイトで見て、私が興味を持つのはこんな所だったりします。
(元記事へのリンクはすぐに切れちゃうと思います。どこも速報的記事なので。)
朝日新聞 7193.20
株価は下がり、一時バブル崩壊後最安値を下回った=24日午前10時40分、名古屋市中村区、岩下毅撮影
毎日新聞 7181.52
値を下げた日経平均の株価=東京都港区東新橋の外為どっとコムで2009年2月24日午前9時50分、須賀川理撮影
読売新聞 7155.34
バブル後最安値になった株価ボード(24日午前10時6分、東京・八重洲で)=横山就平撮影
カメラマン(記者?)の皆さま、お疲れ様です。
読売・横山氏、Good job!
こういうのって、ある程度予期してボードの前でカメラ構えてシャッターチャンスを待ってるんでしょうか? それとも、「最安値更新!」って聞いた瞬間、近くの株価ボードへダッシュするのかな?
最安値は「10時過ぎ」だったそうですが。
画像右の文は、元記事の写真につけられていたキャプションそのままです。各社とも、「嘘」にならないように表現を工夫してますね。
……と、大手3紙、比較検証してみました。
職業病 です、多分。
ちなみに、日経と東京新聞の写真は「7155.34」でした。撮影者の名前はなし。何通りか撮っておくと売れるのかも……と想像してみたり。
重症です。
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