来月から始める韓国語ブラッシュアップで、先生との会話を全部録音してみようと思い立ち、ICレコーダーを手に入れました。オリンパスの Voice-Treck です。
◆録音モードを細かく設定できる(音質、マイクの指向性等)
◆再生スピードを調整できる
◆USBケーブルでPCとデータのやりとりができる
◆WMA、MP3形式のファイルが再生できる
語学学習のための録音・再生機能が充実している上に、CD教材もPC経由で取り込んで聞くことができるというのが、機種選択の決め手でした。
ビックカメラで 29,800円でしたが、全額ポイント利用で支出ゼロ。ポイントのお陰で、躊躇せずシリーズの最上位機種を選べてラッキー。
こちらは、これまで愛用していた i-River、iPod 発売以前には韓国で一番人気だったMP3プレーヤーです。
2004年8月12日にソウル・竜山で買いました。
録音機能があるので、ソウル女子大時代、授業や試験の音声教材を作るのに重宝してました。
丸みのある三角のデザインがユニークで、音質もかなり良く、今でもお気に入りのプレーヤーなのですが……メモリ容量256Mなんですよねぇ。
今回手に入れた Voice-Treck(DS-71)のメモリ容量は4G。iPod classic の120Gには到底及びませんが、私には 4G で十分です。語学学習が第一目的ですし。
と書きながら、内心、「これでまた iPod が遠ざかった……」と思ってるのは秘密です。
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