昨日の記事「教保文庫から無事到着」へのコメントで、阿青さんから、韓国映画「グッド・バッド・ウィアード」の日本劇場公開版にはカットがあるという情報を教えていただきました。
(いつも情報ありがとうございます。>阿青さん)
阿青さんが教えてくれた リンク先の記事 を読んでいて、関係ないんですけど、最近読んだ別の記事を思い出しました。コメント欄に書くには長話なので、ここに書いちゃいます。
その記事はこれ。
◆「見るだけで食欲減退…映画史に残る不快な食のシーン10を発表
「映画史に残る不快な食のシーン」ってことで、「スタンド・バイ・ミー」のパイ食いコンテストのアレとか、「インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説」の晩餐のアレとか、懐かしいシーンが並んでるんですが、その最後に「オールド・ボーイ(올드 보이)」が挙げられてるのです。主人公オ・デス(오대수)が生きたタコを食べるシーン。\(^o^)/
韓国の映画館では皆が大笑いしたシーンでしたが、欧米では「衝撃」だったそうですものねぇ。カンヌで、記者たちからタコのことばかり質問されるって、オ・デスを演じたチェ・ミンシク(최민식)ご本人も言ってたし。
この不快な食のシーン10は、アメリカの映画情報サイト moviefone が選んだものです。
◆The 10 Most Disgusting Food Scenes in Movies
上記ページへ行くと、不快な食のシーン10、全部見られます。
「オールド・ボーイ」はその最後を飾ってます。「We've saved the most disturbingly disgusting moment in movie food history for last for last.(私たちは、最後の最後のために、映画食物史上で最も不愉快で胸糞悪い瞬間を残しておきました。)」なんてコメント付きで。
西洋人には、ホント、我慢できない嫌なシーンなんですねぇ。
不快な食のシーン10、お暇な折にでも(但し、食事中やその前後は避けた方がいいです)上から順に全部ご覧になってみてください。
最後の「チェ・ミンシクのタコ」、笑えます。
ちなみに、「オールド・ボーイ」に対するコメントは「How do you say "bon appetit" in
Korean?(韓国語で「召し上がれ/いただきます」は何と言うのでしょう?)」と結ばれてます。
一応真面目に答えてみると、「잘
드세요.(召し上がれ) / 잘 먹겠습니다.(いただきます)」です。
でも、韓国在住時には、英語圏の先生から「Dig it !(掘れ!)」、韓国人学生から「가자 !(行こう!)」という表現を教わって、それで盛り上がってました。懐かしい。
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