1月28日(金)
午前中のんびり。
午後から、試験の採点しなくてはと思いつつ、どうしても気が乗らず、読書に逃避してました。
途中、区民センターへ事務手続き上必要な書類を請求しに。いつも混んでいるので時間がかかるのを覚悟して行ったのですが、待ち人数0で、すんなり受け取れました。月末の週末なのに、不思議。
電子辞書が何とか復活してくれたようで、よかった~。機能的に便利というだけでなく、数年間、常に持ち歩いて使い込んでるので、とても愛着があるのです。めでたし、めでたし。
最寄りの TSUTAYA から、土日DVDレンタル半額、のお知らせメールが来ました。忘れず借りに行かなくちゃ。最近、映画DVDレンタルも、半額や100円の日にばかり借りてます。サービスデイの日にばかり劇場へ行くのと同じ。
つい先日、TOHOシネマズが一部劇場での料金値下げを発表して、話題になりました。他社が追随するかどうか注目されてます。
当初、1,800円から1,500円に値下げ、各種サービス料金は廃止、という内容だけが伝わったので、「観客が実際に支払っている金額は平均1,200円というデータが出ている現状では実質値上げでは?」と疑問に思ったのですが、その後、会員制度、ネット購入を組み合わせると1,200円になるということで、なるほどと納得しました。
実質的な平均料金が1,200円なのですから、正規の料金がその金額に近づいて行くのは自然な流れだろうと思ってます。もっと言えば、作品水準や劇場設備で料金が異なるのもアリだろうとも思ってます。
昨日の『わが心の歌舞伎座』は「特別興行 2,000円均一」。その値段でももう一度見たいと思ってるし、DVDが出たら、松竹強気の値段付けられても、きっと購入しちゃいます。
ま、これは、新歌舞伎座建築資金への寄付、という気持ちもあるわけですが。
一方のレンタルDVD、実際の平均料金はいくらぐらいなのでしょうね。同じ TSUTAYA でも店舗によってレンタル料が違います。これ、どういう基準で料金設定されてるのかな。ネットレンタルは、月定額のような、また異なる料金体系が主流です。
ネットレンタルは利用を検討したことがあるのですが、例えばDVD最大8枚で定額1,958円なら、近所の店舗でサービスデイに借りればいいや、という結論に至ってます。サービスデイの料金は、4枚1,000円、半額、100円と、その時によって3種類。
さらに私の場合、時々レア作品を見る必要が生じることがあって、取扱作品の幅が広い渋谷や新宿の TSUTAYA まで借りに行くこともしばしば。DVD がリリースされてない作品で VHS を借りることも珍しくありません。そうなるとますます、店舗主義になってしまいます。
ネットレンタルをうまく使いこなしてる方がいらしたら、いろいろ教えて欲しいなぁと思ってもいるのですけれど。
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