江戸時代の文学・演劇を研究しながら あちこちの劇場を東奔西走する日々
新型インフルエンザの国内感染が初めて確認された16日。
日本中から研究者が集まる、とある学会の春季大会に参加してました。午後から3時間にわたる研究発表、その後、立食パーティー形式での懇親会。
関東で感染が広がるのも時間の問題ですよねぇ。 感染ルートは無数……。
1493年、コロンブスが持ち帰った感染症は、わずか10年で、朝鮮半島まで到達。が、日本上陸にさらに10年かかったらしく、しかも、なかなか箱根山を越えなかったそうです。箱根の温泉のお蔭でしょうか?東海道を歩いて旅する時代なら、インフルエンザも、東下りとはならないかもしれません。
micさま よくご存じですね~。 コロンブス(隊)がヨーロッパに持ち込んで世界中に広まったというのは知ってましたが、朝鮮・日本への広がり方までは。 そう言えば、江戸時代の江戸でインフルエンザと思しき風邪の大流行は何度もありましたが、それが上方まで広がったという話は聞いたことがありません(私が知らないだけかもしれませんが)。 やはり箱根の関が難所なのでしょうか……。 そうそう、16日は井深大記念ホールにおりました。
1493年、コロンブスが持ち帰った感染症は、わずか10年で、朝鮮半島まで到達。
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日本上陸にさらに10年かかったらしく、しかも、なかなか箱根山を越えなかったそうです。
箱根の温泉のお蔭でしょうか?
東海道を歩いて旅する時代なら、インフルエンザも、東下りとはならないかもしれません。
micさま
返信削除よくご存じですね~。
コロンブス(隊)がヨーロッパに持ち込んで世界中に広まったというのは知ってましたが、朝鮮・日本への広がり方までは。
そう言えば、江戸時代の江戸でインフルエンザと思しき風邪の大流行は何度もありましたが、それが上方まで広がったという話は聞いたことがありません(私が知らないだけかもしれませんが)。
やはり箱根の関が難所なのでしょうか……。
そうそう、16日は井深大記念ホールにおりました。