
大学路で一番長い行列ができていた Ticket Box です。
レイ・クーニーの『Room No.13(룸넘버13)』でした。この公演、予約の段階では席が決まらず、観覧当日 Ticket Box で座席指定のチケットを受け取るという段取りになっているため、観客は全員この列に並ぶことになります。
この方式、お客さんが詰めかけてるように見えて、宣伝効果ありそうです。

クリスマスの夜のベーカリーのウィンドウ。Tous Les Jours(뚜레쥬르)です。25日の大学路はどこも若いカップルだらけで、80%以上、男の子がクリスマスケーキの箱をぶらさげてました。どこで食べるつもりなんでしょう? まぁ、韓国の飲食店は「店のメニューにないものなら持込可」というルールが一般的ですけれど。
私も差し入れ用に一つ買ったら、こんなオマケを貰いました。クリスマスバージョンの可愛らしいフリースのブランケットです。

ちなみに、翌26日にもあちこちのベーカリーで同じようにクリスマスケーキを売ってました。前日とうってかわって、大学路の主役は若い男性グループ、女性グループ。その60%以上がケーキの箱をぶらさげてました。

大学路にカレーの「CoCo壱番屋」ができるようです。韓国名は「ココイチバン(코코이치방、ココイチ房)」。「2010年1月OPEN」とありますが、もうオープンしたのかな? ソウルで「ココイチ」のカレーを食べたいとは思いませんが、お店があればあったで意外に使えるかも、とも思ってます。

これは地下鉄の三成(삼성)駅からコーエックス(코엑스、COEX)へ向かう途中の広場です。その時々で勢いのある企業や製品の広告スペースになってまして、この時はユニクロのヒートテックでした。
今回の旅行、私も日本で買ったヒートテックを持って行ってました。でも、一度も着なかったんですよねぇ。昼間の最高気温が-5℃なんて日もあったのですけれど。ロングブーツに、韓国で買ったウールのコート・帽子・マフラー・手袋で、防寒対策は完璧でした。韓国の冬物衣類、普通のもので十分暖かいのです。
ヒートテック、ソウルでどのくらい売れてるのかなぁ?
0 件のコメント:
コメントを投稿