2010-01-13

2010年座右の銘

1月8日(金)
 2つ年下の後輩から年賀状が届きました。母校に戻って大学院博士課程に在籍中です、という近況報告付き。あれ? 彼女、正規の研究職ポストについてたはずだけど……。

 こういうニュースに接して、「大丈夫なのかな?」と心配するより「がんばってるなぁ、すごいなぁ」と感じるワタシは、安定した職場に一生縁がないような気がします。
 今どき「安定した職場」がどこにあるのか、という問題はさておき。

1月9日(土)
 「人生修行は忍の一字」というタイトルのメールを拝受しました。う~ん、参った。
 仕事の必要上ちょっとやらないといけないことがあるのですが、それが私の最も苦手とするところだってことを見抜かれてのお言葉。御慧眼、恐れ入ります。

 「人生修行は忍の一字」、2010年の座右の銘にします。

1月10日(日)
 午前中は、電話かけたり、メール書いたり。
 午後から、読書と調べ物。

1月11日(月・祝)
 朝目覚めたら9時40分。うわああああっ! 新橋演舞場昼の部(11時開演)のチケットを取ってあるのに~。
 大わらわで支度してダッシュ。何とか開演には間に合いました。

 ハシゴで歌舞伎座夜の部再見。休演中の中村雀右衛門の出演が叶ったら、もう一度観に行くことになるのだろうな~。
 まぁ、幕見で一幕だけ観ればよいのですけれど、それはそれで行列できそうです。3階席買って、「春の寿」だけ観て、あ、せっかくだから「車引」も観て、それなら「道成寺」も観たい。「切られ与三」はパスしてもいいけど、後であの時の芝居はよかったねぇ、なんて話を聞いたら悔しいかも。でも、全部観るのは時間的に厳しいし、やっぱりここはがんばって幕見の行列に並ぶ方が……。
 取らぬ狸の皮算用ならぬ、出ない雀右衛門の見物計画立案中。

 相変わらず午前2時就寝の日が続いてます。もっと早寝しなくては。

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