1月25日(月)
引きこもって、『週刊江戸』の校正、読書、部屋の片付け。
夜、レンタルDVDで『プラダを着た悪魔』のスタッフが製作したという映画『幸せになるための27のドレス』鑑賞。主人公は27回も花嫁付添人(ブライズメイド、bride's maid)を務めた、面倒見のいいお人好し。ロマンチックなラブストーリーとは別に、花嫁付添人というのがどういうものか具体的に知ることができたのが収穫でした。
アガサ・クリスティーを読んでいて、ミス・マープルが「誰々の結婚式の付添人のドレスはひどかった」等々よく言ってるのがピンと来なかったのですが、今は納得。
1月26日(火)
昼から国立劇場で歌舞伎『旭輝黄金鯱』。長唄の「Choo Choo TRAIN」に「まねきねこダック」。さすが菊五郎劇団やってくれます。
夕方、新宿へ出て、韓国人の知人と食事。前々から「お好きなものを持って行きます」と言われていて、「お土産はコチュジャンとテンジャン」ということになっていたのは、それはそうなんですが。各3kg入りのをぶら下げてくるとは。さすが韓国人やってくれます。
1月27日(水)
朝から渋谷で映画『今度は愛妻家』鑑賞。豊川悦司と薬師丸ひろ子が役柄によく合ってて、面白かったです。
午後イチで仕事の打ち合わせ。厳しいところを突かれて、勉強させていただきました。私などのために時間を割いて、あれこれ言ってくれるのが、本当に有り難いことで。
想定していたより大きな枠組で、自分の仕事の立ち位置と取り組み方を再考しないと。
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