11月21日(土)
午前11時から午後10時20分まで、新国立劇場でシェイクスピア作『ヘンリー六世』三部作の一挙上演観劇。芝居の感想は こちら でどうぞ。
丸一日劇場にいる日は、何を食べるかいろいろ考えます。理想的なのは、美味しくて、ちょっと珍しくて、ボリュームとカロリーは控えめで、かつ気分転換になるようなもの。今回の公演では『ヘンリー六世』特製お弁当メニュー というのがあったのですが、早々に予約受付終了となってしまって、食べそびれました。残念。
劇場ロビーに置かれていた「近隣お立ち寄りマップ」を参考にコーヒーショップ、地元のパン屋さん、コンビニへ行き、劇場横のベンチでのんびりご飯にしました。
お天気のよい気持ちの良い日でよかった。
話は戻って、第一部の開演10分前。携帯の電源を切ろうとして、実家からの着信で留守録があるのに気づきました。メッセージを再生してみると、父の沈んだ声で「電話下さい」。こんなタイミングで一体何?と慌てて電話してみたら、ビデオが壊れたみたいなのだけれど、明後日どうしても録画したい番組がある、と。要は、明日中に新しいのを買ってセッティングして欲しい、という話です。
一体何を録画したいのやら。とは言え、私の芝居好きの原点は、幼い頃見たミュージカル映画、映画好きの父譲り。自分のルーツに文句つけるわけにはいきません。
夜、第三部の休憩時間に再度電話してみたら、ビデオは壊れてなかったそうです。やれやれ。
終演後すぐに帰路についても、帰宅は23時半過ぎ。疲れましたが、心地よい疲れでした。
午前2時就寝。
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[演劇]ヘンリー六世
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